【2022年版】同期演奏にオススメなオーディオインターフェース【ドラム】
○○年版て記事タイトルについてると胡散臭いですよね。Fです。
今回はおすすめのオーディオインターフェースについてです。
そもそも同期とは
全体的には以下の記事を参照してください。
こちらのちょい盛り構成で使うオーディオインターフェースについて、どんなものを買えばいいかについて解説していきます。
※紹介している機材は実際に使ったわけではなく、スペックを見て良さそうと思っただけです。
求めるスペック
記事に記載のことをやるだけなら、必須があればOKです。
必須
- 手持ちのPCで使えること
- 4以上のラインアウトがあること
- 2以上のマイクインプット端子があること
あると良い
- 電源不要(USB給電で動く)
- 小さくて軽い
おすすめオーディオインターフェース(2万円台まで)
ZOOM ( ズーム ) / AMS-24
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/305244/
2022年6月に発売されたばかりのホヤホヤ商品です。
特徴
とにかく、4outある機材の中ではかなり安い!(記事執筆時点で約15,000円)
そして小さくて軽い!!!
USB給電!!
値段、サイズともにコンパクトな商品です。
コメント
携帯性と、ライブ配信に重きをおいた機材とのことで、本当に小さいし、電源周りも気が利いています。
ただ、その分録音性能などはそれなりっぽい雰囲気です。
すでにDTM用にオーディオインターフェースは持っていて、同期用サブ機として追加、という場合にかなり良さそうです。
ついでに、複数人ライブ配信向け機材も結構良さそうです。
FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / Scarlett 4i4 (gen. 3) USBオーディオインターフェイス
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/263470/
特徴
調べた限り、2万円台のオーディオインターフェースで4outあるのはかなり少ないのですが、サイズもコンパクトで良さそうなのがこれでした。
コメント
ZOOM AMS-24とは異なり、純粋にDTM用途のオーディオインターフェースです。
まだオーディオインターフェースを持っていなくて、DTMや録音用途も兼ねて買うならかなり良さそうです。
おすすめオーディオインターフェース(3万円以上)
STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR44C オーディオインターフェイス 32bit/192kHz
特徴
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/268679/
こちらもDTM用ですが、これまで紹介したものと異なり、4in/4outです。
同期のセッティングとして、ミキサーを使わずにオーディオインターフェースのインプットからモニターを返す場合、4outあるので色々な使い道がありそうです。
4inある分、サイズ的には少し大きくなります。
コメント
4inある分、単純にオーディーインターフェースとしては高機能ですが、それを活かす用途があるかどうか、というところですね。
正直、3万円を超えると選択肢が一気に広がるのでこれ以上は割愛します。
個人的にはすでにオーディオインターフェース持ってますし、軽さ重視的にもZOOM AMS-24が良さそうです。
ではまた。
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