それなピーポーと言っているのが俺だけだった件について

2021-10-22 オフ 投稿者: FDrumer

数年前から、LINEやTwitterで「それなピーポー」と使ってた。

無論「それな」という同意を指す。

この言葉は、あるアーティストのとある楽曲を元ネタにしている。


勘のいい方ならすぐにわかると思うが、NMB48の「ワロタピーポー」だ。


この曲の発表当時、インターネットが震撼したのを覚えている。

(私の周りだけだろうか)


何より、衝撃的だったのはこの歌詞である。

ワロタ ワロタ ワロタ ワロタピーポー

所謂、インターネット発祥の用語で、古き良き2ちゃんねるを象徴する用語、「ワロタ」。これをこんなに連呼した楽曲が今まであっただろうか。

しかも、坂道系、アイドルがそれを行うという点がそれを増長させた。

(さらに、2017年はそれなりにワロタが草に変化していた時代だったと思う)


この曲を知った私は 「ワロタピーポー」 その言葉に強く惹かれ、それなりに使用するようになった。

そして、「ワロタピーポー」ヘビーローテーション状態の私は、改変をし始めた。

そう、それが「それなピーポー」だ。


インターネットを震撼させた「ワロタピーポー」。当然、改変して使っている人はいるものだと思って今日まで生きていた。

しかし、ふと本当にいるのか?そんな気持ちになった。


早速、調べてみた。

え?

〜Fin.〜




ちなみに、Twitterで調べたら1人だけ使っていた。が、この人がワロタピーポーを改変して使っているのかは不明。


なお、ネットニュースで見つけたワロタピーポーに乗っかっていただけなので、筆者は楽曲を聞いたことがない。

PVがYouTubeにあること、「w」が使われていることもこの記事執筆にあたり始めて知った。

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社会人ドラマーのFです。ドラム、ベース、DTM、作曲をしてます。 写真と酒と町歩きが好き。 YouTubeに動画上がってます。