それなピーポーと言っているのが俺だけだった件について
数年前から、LINEやTwitterで「それなピーポー」と使ってた。
無論「それな」という同意を指す。
この言葉は、あるアーティストのとある楽曲を元ネタにしている。
勘のいい方ならすぐにわかると思うが、NMB48の「ワロタピーポー」だ。
この曲の発表当時、インターネットが震撼したのを覚えている。
(私の周りだけだろうか)
何より、衝撃的だったのはこの歌詞である。
ワロタ ワロタ ワロタ ワロタピーポー
所謂、インターネット発祥の用語で、古き良き2ちゃんねるを象徴する用語、「ワロタ」。これをこんなに連呼した楽曲が今まであっただろうか。
しかも、坂道系、アイドルがそれを行うという点がそれを増長させた。
(さらに、2017年はそれなりにワロタが草に変化していた時代だったと思う)
この曲を知った私は 「ワロタピーポー」 その言葉に強く惹かれ、それなりに使用するようになった。
そして、「ワロタピーポー」ヘビーローテーション状態の私は、改変をし始めた。
そう、それが「それなピーポー」だ。
インターネットを震撼させた「ワロタピーポー」。当然、改変して使っている人はいるものだと思って今日まで生きていた。
しかし、ふと本当にいるのか?そんな気持ちになった。
早速、調べてみた。

え?
〜Fin.〜
ちなみに、Twitterで調べたら1人だけ使っていた。が、この人がワロタピーポーを改変して使っているのかは不明。
なお、ネットニュースで見つけたワロタピーポーに乗っかっていただけなので、筆者は楽曲を聞いたことがない。
PVがYouTubeにあること、「w」が使われていることもこの記事執筆にあたり始めて知った。
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社会人ドラマーのFです。ドラム、ベース、DTM、作曲をしてます。
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