同期音源ありでスタジオ練習してきました【ドラム】
こんにちは、4〜5月はゲーム実況のことばかり記事にしていたので、6月は音楽関係の記事を増やして巻き返そうとしているFです。
以前、同期演奏の機材を色々考えてみていましたが、それを実際にスタジオに持ち込んでやってみたので感想です。油断はできませんが、段々スタジオにも行けるようになったりして嬉しい限りです。
以前の記事はこちら。
余談ですが、最近はゲーム実況の配信も週1ぐらいでやってみています。
自分のチャンネルではあつまれ どうぶつの森をゆるゆると、俺 TribeのチャンネルではCUPHEADをワイワイやっています。
持ち込んだ機材
前回の記事の4.3 スタジオでの構成の機材を持って行きました。
ただし、前回の記事では同期オケをFirefaceからミキサーに出力する形になっていましたが、今回はしませんでした。
スタジオのミキサーに同期オケを出力しており、スタジオのミキサーのPhoneアウトを手元のミキサーにつないでいる、つまりその経路から同期オケが流れているのでFirefaceからも出力すると二重になります。
これがいらないかな?と思ったのでやめてみました。
また、ギター付近にマイクを立てて・・・というのもやりませんでした。これはスタジオのマイクの都合です。
感想
基本的には良かったです!
良かったところ
①クリックがよく聞こえる。
②ドラムの音がEAD10経由でよく聞こえる。
③ミキサー経由で、ボーカルの音が、よく聞こえる。
トータル、メインで聞きたいところは良く聞こえたので、演奏はやりやすかったです。
良くなかった所
①同期オケの音がちょっと聞こえづらかったです。
スタジオのミキサーの音を手元のミキサーに入力していましたが、こうするとスタジオのミキサーでのバランスがそのまま反映されます。
今回は同期オケの音量よりもボーカルの音を大きめに設定していたので、ボーカルの音がちょうどいいぐらいに設定すると、相対的に同期オケの音は小さくなります。なので、少し聞き辛かったですね。
次回はFirefaceからも同期オケを出すようにしようかと思います。
②ギターの音が少し聞きづらかったです。やはりギターのあたりにマイクを立てると良さそうです。
今回は、イヤホンを片耳外した状態で演奏することで回避しました。(本番と違うからちょっとよくないか?)
③個人練感が出る
これはどうしようもないですが、バンドアンサンブル感がちょっと・・・なとこがあります。慣れですかね。
とまあ色々書きましたが、Firefaceから同期オケ流すのと、イヤホン片耳外しを使えば概ね良さそうです。
ただし、最大の欠点として、、、機材が重い
大きめのリュック+トートバッグになって正直しんどかったです。
今回は持ち歩きませんでしたが、大体スタジオのあとはゲーム実況するので、そのためのマイクとかSwitchとかをさらに持つことを考えるとかなりやばい・・・
EAD10はなくても成り立つので、次回はやめてみようかと思います。。。
ではまた。
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