「容量が不足しています」と出てXCodeがインストールできない場合
うっかり10月は投稿できませんでした。11月は頑張ろうと思います。Fです。
今回は表題の通り「容量が不足しています」と表示され、XCodeがインストールできない場合にやったことについて解説します。
結論から言うと、私の場合は純粋に容量不足でした。
起きたこと
macbook air(OSはmojave、SSD 128GB、空き容量30GBぐらい)にインストールされているXCode10.xをAppStore経由でXCode11にアップデートしようとしたら「容量が不足しています」と表示されてアップデートできない。
やってみたこと
①古いXCodeの削除
こちらの記事を参考に、古いXCodeとその付属物を削除してみました。
- アプリケーションの下にあるXCode.appを削除
- /usr/Library/Developerの下にあるものを削除
この時点で空き容量が40GBぐらいになりましたが、解決せず。
AppStoreに記載してあるXCodeの容量は7.8GBなのに、、、
②さらに容量を空ける
さらに容量を空けました。
具体的には、iPhoneのバックアップファイルの移動と、Time Machineのローカルバックアップの削除を行いました。
参考:
これで空き容量が70GBぐらいになりました。(iPhoneのバックアップが20GBぐらい、TimeMachineが10GBぐらいありました。)
すると、インストールできました!
考察
XCodeの実体(.app)は7.8GBですが、付属物のインストールや、インストール時の作業容量の確保のために、かなりの空き容量が必要みたいです。
容量少ないPCで頑張るのはそろそろきついんですかね。。。
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社会人ドラマーのFです。ドラム、ベース、DTM、作曲をしてます。
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